第ᦁ=
8;回口頭弁論後の報告&=
#38598;会
会ӌ=
8;場 弁護士会館 <=
/span>1２階 1２0&#=
65303;号室
ӌ=
8; 参加者 30名
<= o:p>
東ପ=
0;弁護士 前回に引続&=
#12365;、今回もご参加い=
383;だきまして有難うご=
;ざいました。前回か&#=
12425;今回までの間にい|=
29;んなことがありまし=
て、そのいろんなこ=
2392;の上にたって、今ਰ=
5;、裁判所で、ちょっ&=
#12392;難しい法律用語が=
837;っていたと思います=
;ので、説明いたしま&#=
12377;。
ӌ=
8;
前ࢯ=
8;から今回の間にあっ&=
#12383;ということは、み=
394;さんご存知のように=
;、３月２８日に以不&#=
38283;示とされていた部Ñ=
98;が、全部開示された=
ということです。
ӌ=
8;これは裁判の手続き&=
#12391;はなくて、かって=
806;務省が不開示とした=
;ことに対して異議申&#=
12375;立てをした、その{=
71;とに対して全部開示=
したということです=
2290;
ӌ=
8;原告側とて裁判所に&=
#25552;出した書面は、提 =
034;されたということで=
;、どういう扱いにな&#=
12427;かという点と、も{=
58;一つは、そもそも日=
韓会談というものは=
2289;どういうものだっӖ=
3;かというものを魚住&=
#24321;護士に作っていた=
384;いて、裁判所に出し=
;ました。
ӌ=
8;
そӓ=
8;しているうちに国側&=
#12363;ら反論の書面がき=
414;して、その内容とい=
;うのは文書を開示し&#=
12390;しまったのだからz=
89;訴えというのは成り=
立たない、それから=
2289;隠していたのはそӚ=
8;なりに理由があって&=
#12289;一つは竹島問題、=
397;鮮民主主義人民共和=
;国との交渉の問題が&#=
12354;って、そういうこ|=
28;からの外交上の問題=
があるから開示でき=
2394;いといっている。
ӌ=
8;
お=
3;元に資料〔訴えの変&=
#26356;申立書（要旨）〕=
364;いっておりますが、=
;国家賠償というのを&#=
20184;け加えた訴えを起{=
71;しました。
ӌ=
8;これは何故かといえ&=
#12400;、半年も経てば開 =
034;せざるを得ないよう=
;な文書を、わざわざ&#=
19981;開示、黒塗りにし{=
83;というのが如何にバ=
カバカしいか。黒塗=
2426;にした部分を見るӗ=
2;、大した中味が無い&=
#12289;例えば誰が出席し=
383;とか、どういった挨=
;拶があったとか、そ&#=
12358;いった文書なので{=
77;。こういったことを=
わざわざ隠すという=
2398;は、一体何なのだӌ=
9;われわれ日韓両市民&=
#12399;多大な苦労を被っ=
390;いるのだということ=
;で、賠償を払え、原&#=
21578;に対して一人一万Ð=
70;、今後もそういうこ=
とがある度に出して=
2356;くとすると、印紙ߣ=
5;のこともあるので１&=
#19975;円にした。
一方、裁=
028;所の方から、次回に=
;向けて、お互いに訴&#=
12360;の変更をどういうô=
18;で、法律的にやるの=
か、という宿題をも=
2425;いました。また国ࠋ=
6;は平成２０年までに&=
#20986;すといっているが=
289;具体的に何故そんな=
;に時間がかかるのか&#=
12289;３０日以内に開示{=
75;なければならないの=
に。それを明らかに=
2375;なければならないӍ=
0;
<= o:p>
小ஹ=
0;谷弁護士 情報公開&=
#35380;訟については、こ=
358;いうことは今までに=
;も何回かあったので&#=
12377;。ということは、Ç=
68;般的にどういうふう=
に対応するかという=
2371;とです。このようӗ=
5;前の決定を取消して&=
#20966;分するということ=
399;、訴える理由が無い=
;、ということは争い&#=
12364;無いということな{=
98;で、第４次会談の部=
分については、この=
2414;まいくと最後の裁࠶=
8;の時には「訴えを却&=
#19979;する」という主文=
395;なるのです。つまり=
;、負けたということ&#=
12395;なるのです。
ӌ=
8;
取Ӛ=
6;下げるということは&=
#12289;裁判所は請求その=
371;とがあったという判=
;断をしないことにな&#=
12427;。国が途中で開示{=
75;たということが、す=
べて消え失せてしま=
2358;。それは良くないӌ=
9;それは不当だという&=
#12371;とにすれば、それ=
395;は、どのような争い=
;方あるかということ&#=
12391;す。実際に請求し{=
90;いるものに対する主=
張ではないから、そ=
2398;まま維持して、そӚ=
8;はおかしいと述べる&=
#12398;が一つです。
ӌ=
8;裁判所はそれに対し&=
#12390;、真剣に取り上げ=
394;いと思うので、国家=
;賠償という形で請求&#=
12377;れば、裁判所も真Ò=
91;に判断せざるを得な=
いだろうと思うので=
2377;。
今ࢯ=
8;その国家賠償請求を&=
#12377;るということは決=
414;ったのですが、請求=
;したものを維持する&#=
12363;しないかについて{=
99;、弁護団の方でも議=
論がありまして、そ=
2428;を結論付けないまә=
4;訴えを出したもので&=
#12377;から、裁判所の方=
363;ら釈明を求められま=
;した。
そӚ=
8;は行政訴訟法に基づ&=
#12367;ものなのか、民事#=
380;訟法に基づくものな=
;のかによって、訴え&#=
12364;相当変わってきま{=
77;ので、明らかにして=
ください、というこ=
2392;を裁判所の方からߛ=
3;われました。
今=
0;もどんどん出されて&=
#12367;るので、それを国=
478;賠償でやっていくか=
;どうか、今後また相&#=
35527;しながらやってい{=
65;ます。
被=
8;の準備書面の内容に&=
#12399;、開示の部分につ=
356;ては何も云っていな=
;い。
不=
3;示の部分については&=
#12289;韓国との問題、竹=
798;問題が会談に入って=
;いるので、その部分&#=
12434;出していくことは{=
93;うか、また、朝鮮人=
民共和国との関係国=
0132;正常化交渉を前にӌ=
9;請求権を含めて「手&=
#12398;内を見せてしまう=
398;で、見せられない部=
;分があるだろう」と&#=
20113;っている。
弁ෲ=
3;団の方では、今まで&=
#38867;国で全面公開され=
383;部分と、外務省が保=
;有している文書はほ&#=
12412;同一なのだと云っ{=
90;いたが、外務省は、=
いや違うものが入っ=
2390;いる、その違うもӗ=
8;というのを推定する&=
#12392;、内部で検討した=
991;書、会談が終わった=
;あとで次の会談まで&#=
12395;どのようなことを{=
75;ておくかというよう=
な文書がある、それ=
2434;どのようにしていӔ=
7;かということが、多&=
#20998;あると思われる。
まӖ=
3;、開示が遅くなった&=
#29702;由というのは、内=
481;など不開示部分が含=
;まれているというこ&#=
12392;以外に、この案件|=
34;扱っている北東アジ=
ア課というところに=
2399;19人（９人？）しか&#=
12356;なくて業務繁忙で{=
54;る。
今=
0;、こちらではどうい&=
#12358;文書があるのかと=
356;うものをリストにし=
;て、訴えていくこと&#=
12418;あると、個人的に{=
99;思っている。
<= o:p>
司ߩ=
0; ここで、張弁護士&=
#12398;紹介をお願いしま=
377;。
<= o:p>
東ପ=
0;弁護士 新進気鋭の&=
#24373;弁護士の紹介をし=
414;す。張弁護士は、崔=
;弁護士のお知り合い&#=
12391;、どうしても参加{=
75;たいと云って参加し=
てくれました。
<= o:p>
張ঀ=
1;護士 在日朝鮮人三&=
#19990;で京都生まれです=
290;ずっと日本で暮らし=
;てきました。この訴&#=
35359;に加わることにな{=
87;たきっかけは、日韓=
の仕事をしている関=
0418;で、韓国の事件をॎ=
8;弁護士にお願いする&=
#12371;とが多く、崔弁護=
763;の方から、こういう=
;面白いことがあるか&#=
12425;見てみないかとい{=
58;ことで、第１回口頭=
弁論を見にいきまし=
2390;大変興味を持ち、ঀ=
1;護団会議に参加させ&=
#12390;もらいました。
ӌ=
8;特に私に何ができる&=
#12363;ということでは、=
371;れから弁護団で相談=
;して頑張っていきた&#=
12356;と思いますが、今ô=
60;、みなさまの足手ま=
といにならないよう=
2395;、頑張っていきまӕ=
7;。
<= o:p>
司ߩ=
0; 山本さんは当会の&=
#21103;代表で、外務省と=
398;窓口になっていただ=
;いています。
ӌ=
8; 新しく開示された&=
#25991;書についての報告=
434;お願いします。
<= o:p>
山ੑ=
2; 今日受取ってきた&=
#12398;は第２次決定の4月２７日付のもの&#=
12391;、約２０００ペー|=
72;あります。内容は殆=
ど韓国で出版された=
2289;雑誌、報道資料用ӗ=
5;外務省が流していた&=
#36039;料が主軸で、ガリ =
256;、手書きのものです=
;。これは国立公文書&#=
39208;（大蔵省が持って{=
56;た資料が全面的に移=
っている）で、すで=
2395;公開されているもӗ=
8;です。
<= o:p>
不=
3;示が一点あり、「韓&=
#22269;の中の日本を告発=
377;る」これは極秘と書=
;いてある。日韓条約&#=
32224;結直後、昭和40年１０月４日 東&#=
27431;「日韓会談におけ|=
27;ソ連の動向について=
」 韓国側の資料と=
1361;合せをしてみる必ව=
1;があると思う。
今=
0;、ひと月おき、ふた&=
#26376;おきにこういう文=
360;が出てくる可能性が=
;ある。これらは私た&#=
12385;の会の財産である{=
64;、これをＨＰにアッ=
プするなど、どのよ=
2358;に活用するかを考Ӕ=
0;ていきたい。
こӗ=
8;コピー代だけで１５<=
/span>,０００円ほどかか&#=
12426;ました。開示期間{=
99;一ヶ月しかない、こ=
の間にもらわないと=
2289;あと、外交資料館ӗ=
1;公開するまで待たな&=
#12369;ればならないとい=
358;ことになります。役=
;員会で相談しますが&#=
12289;また、カンパをおƆ=
00;いしなければいけな=
い状況です。
古本弁護士 今回&#=
38283;示されたのは、何Ē=
25;会談というようにな=
っていますか。
山本 いえ、これ&#=
12384;けの綴りです。38年、39年.&#=
65288;1963、1964<=
/span>年）です。
小町谷弁護士 非&#=
38283;示の部分に何か書{=
56;てありますか。
山ੑ=
2; 公にしないことを&=
#21069;提に提供された情=
577;、極秘情報として提=
;供されたものだ、と&#=
12356;うことで非開示で{=
77;。
<= o:p>
持ડ=
1; アメリカ主導で日&=
#38867;会談がおこなわれ=
383;ので、ロシアが怒る=
;からということでし&#=
12423;うね。
<= o:p>
小ஹ=
0;谷弁護士 韓国の文&=
#26360;には無いかもしれ=
414;せんね。
<= o:p>
東ପ=
0;弁護士 黒塗りは一&=
#37096;ですね。日韓会談=
398;文書ではないですね=
;。
<= o:p>
持ડ=
1; 島根県議会の竹島&=
#21839;題の時、ちょうど&=
867;国に行ったのですが=
;、竹島はどうだと質&#=
21839;を受けた。韓国に{=
75;てみれば、我々のこ=
とを日韓会談の頃か=
2425;勉強してきているӗ=
2;思われたのですが、&=
#23455;際には国会図書館=
391;調べたものを飛行機=
;の中でにわか勉強し&#=
12383;、というのが実情{=
91;す。
<= o:p>
李ӌ=
8; 韓国で公開された&=
#25991;書を一年半かけて=
289;全36,000ページの十分の一&#=
12411;ど
一ߟ=
4;で翻訳したのですが&=
#12289;こういう会がある=
398;は内容が知りたいわ=
;けですから、ホーム&#=
12506;ージなどにアップ{=
75;てもらいたいと思っ=
ています。
以ӌ=
8;上
<= o:p>
<= o:p>
<= o:p>